地底

noteには書かないタイプの記事

ミリシタ1周年イベント

UNIONイベント2週間お疲れ様でした。イベランした人も、しなかった人も皆さんよくがんばりましたね。

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私は百瀬莉緒ランキング23位でフィニッシュ。欲を言うなら美奈子金称号も欲しかった(金と時間と体力がもたず)

 

〜今回のイベントの走り方〜

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・基本的なコト

うみみ走法を心がけて必ず100位ボーダーの中には入っておけるようにしておく。基本はお仕事連打+450チケライブでのループ。オートライブパスが溜まってきたら少し消化。ブーストしない時のオートライブパスは6〜8個持ちが理想。出先や時間がない時に運悪くドロップしなかった時のことを考えると貯蓄しておきたい。

 

・リボンのため方

基本はチケット450枚ライブ。時間を取れるなら等倍ライブで経験値集めを兼ねてやるのも良し。100回報酬でスタミナ回復5回可能なので。

 

・曲の短さ

Sentimental Venus 1:52

Happy Darling!! 1:54

Birth of Colors 1:57

曲の難易度(MM)はHD>>BoC>>SVなのでSentimental Venus連打が一番効率よく体力を温存可能。全体曲では自分REST@RTが2:02が最短。(難易度は最高クラスなので注意。)

 

・お仕事運用

時間に余裕があるorオートライブパスを貯めたい場合はアイテムデーにあった20お仕事をする。(この場合は20×23回必要となるため、少し運用がしづらい。)

お金に余裕があるならば、30お仕事(2倍消費)を連打。30×15回がワンセット。2倍消費をキリよくしたいならば50×9回もオススメ。

ちなみに基本的に経験値効率は変わらないのでお好みで。

 

・元気について。

Lv150で120、Lv270で150となるのを覚えておくと良い。

もちろん最大元気値によって効率も変わる。

150↑なら450チケライブは石200で1回という計算になる。450ライブでは893ptとリボン893個が手に入るのでMMを叩く前提として360×2回分、ポイント換算1074×2ptとなる。

つまり、450チケライブ1回で大まかに3041pt手に入るということになる。

270↑なら石150で同効率となる。

 

・最高時速について。

UNION!!は1時間に最大20回プレイすることができる。つまり、MM1回1074ptに20回プレーで21480ptが理論値となる。

 

・ランキング確定について

最終ボーダーは常に最高時速を叩きだしていると考えるべきである。最高時速は先ほどの項で述べているので詳しくは割愛。

終了4時間前の時点でボーダーと85921pt以上の差が必要となる。

2時間前では42961pt以上。

ちなみに、上記を踏まえた1時間あたりのリボン最大消化量は360×20の7200個となる。

つまり、4時間前の時点でボーダー以上のポイントを持っている状態で確実に入るならば、36800個以上のリボンが必要となる。

 

・最終ランキング上位を目指す

イベント終了間際では100位付近でのポイント加熱が激しいが、ランキングが確定した人間はキリが良い数値や確定ポイントで切り上げることも多い。なので、理論値走りを続ければその分ランキングも上がるのである。

 

例を出すと、4時間程度の理論値走りをした永吉昴Pはランキング45位から28位へ上がった。

8〜9時間程度理論値走りをした白石紬Pは開始時70位台から最終38位に上がっている。

終了3時間前くらいに総合2560位程度でも最終で2500位に入ることもできている。

 

 

・つまり今回のイベントで100位を目指すためにはするべきだった行動は?

常にボーダー±5〜10%のポイントを保持する。

イベント最終日には最後の追い込みで走ることの可能性な時間であるN×7200個のリボンを用意しておく。

それに加えて、19時からなど、食事を挟む場合は手軽に食べることのできるものを用意し、その上でオートライブパスを10個持っておく。

ボーダーに対して常にマークし続けるのが難しい場合は前日からの増加pt/dayを超えることができる日を1〜2日作る。

ちなみに、UNIONを24時間叩き続けたP曰く、日速理論値は約52万pt/dayだそうで。

走る時間を確保する。もしくはお金を確保する。参考として、松田亜里沙10位は約8万ほどかかったそうです。(約160万pt)

総合的にみると、おそらくお金>時間だと思います。自分が10時間近く毎日張り付いてもジュエルが足りず速度がでなかったので…

 

何はともあれ、とても大変で苦しいイベントではありましたが、最後まで駆け抜けることが出来ましたし、楽しかったです!!!

これからもミリシタ 、頑張りましょう!!!

 

MTG07&08リリイベ感想

タイトル通りリリイベが当選し、行ってきたので感想をダラダラ書きます。主観100%です。

f:id:nemuiy:20180625123231j:plainf:id:nemuiy:20180625123206j:plain この2タイトルのリリースイベントです。

 

・会場編

よみうりランド・日テレらんらんホール内でのイベント。初見だったのでバスで行かないとつかないって不便だなあって感じだった。

また、会場物販が着いた時には売り切れていたので悲しかった。当選者限定にした意味。。。

日曜だったので家族連れやカップルが多く、そこに混じるオタクとかいうカオス空間が作られていた。待機場所でバンジーやタワーの絶叫聞くの楽しかったです。

 

・入場編

1番から点呼を取るという古来からの方法でゆっくり行っていたのでメールに書いてあった概要の入場〜開演までの時間の長さにも納得。f:id:nemuiy:20180625112658p:image

参考程度に、概要はこんな感じでした

整理番号が677と不安があったが、そもそもの人数がSSAの何十分の1なので案外前の方まで行けた。座席にはAの11列と書いてあったと思う。クーラーの真下で寒すぎて鳥肌は立ったけど。ポジションもしっかり演者さんの顔が見える位置で一安心。といった具合。

 

・開演〜トークパート

まずはランティス保坂さんの登壇。開幕の謝罪で笑い声が漏れる。みんなの温情で土下座は許してもらったらしい笑

自分としては今後同じような悲しいことが起きなければそれでいいと思います。

 

そして、演者さん6人の登場。歓声に包まれる。最初は軽い挨拶…のはずが雨宮天さんの「クレープを食べる原嶋あかりさんが可愛い」という発言のせいで大盛り上がり。

さらに、「昼の部の後の差し入れであるかき氷を食べる伊藤美来さんと雨宮天さんが可愛すぎて焼肉弁当がすすむすすむ!」と興奮気味に言う南早紀の問題発言が。さらにそれに対してオープンな南早紀、ムッツリな阿部里果との指摘をする他のメンバー。

そしてそれを見る私、と原嶋あかりさん。

なんというか、カオスすぎる笑

 

トークパートその2

リリイベ恒例のコーナー、アウトオブシアターデイズ。司会進行は雨宮天さんと村川梨衣さん。

一応どのようなものか説明をすると、「どこで?何をしながら?誰が?」という紙に書かれたお題に沿って指名されたアイドル(演者さん)が一言、というもの。カオスになると思ったら非常にカオスでした。

 

河原で雨に打たれながら 百合子

トップバッターは伊藤美来さん。また〜と言いながら一言タイム。

「雨に打たれたらヒーローが来るかと思ったら現実は甘くなかった…」という悲しいくだりどどっと笑いが。その後の「プロデューサーさん!?助けに来てくれたんですか!?あっ、コンビニの帰り…」というくだりで大笑い。最終的には無理やりヒーロー扱いしてたりやりたい放題でした。

 

タクシーで入浴 志保

1番目が普通に思えるレベルの意味のわからなさ。雨宮天さんが死ぬほど困ってて周りがゲラゲラ笑ってたのが印象的。

役作りのためとは言え変な仕事を取ってくるプロデューサーへの怒りを表現。ごもっともで。

 

檻の中でペンライト振りながら 瑞希

もはや意味がわからないとかそういうレベルではない。SSAにまた行きたいから誰か助けてくれ〜とトゥインクルリズムを巻き込んで丸く(?)納めていた。シュールでよかった。

未来都市で爆睡 紬

さらにわけがわからんのがきて笑ったよね。そして巻き込まれる村川梨衣さん。耳打ちして軽く話を合わせながらやろうとするも、全て飛ばす南早紀さん。完全にコントですねはい。効果音とか説明とかも全部擬音とジェスチャーで示す村川梨衣さん、最高でしたね。

シアターの屋上で溢れる感情を抑えながら 育

可愛かった。それ以上の言葉はいらないでしょう。(お題まだマシな方だったし…)

金沢でバーベキューをしながら 亜利沙

保坂さんにやれと言われ紙も作られやることに。そして金沢というワードから巻き込まれる南早紀さん。バーべキュー要素はゼロでした。そして写真を撮る流れになって微妙な顔をする南早紀さんと死角を利用するなと突っ込む村川梨衣さん。完全にコントだった。

 

・曲披露パート トーク

トゥインクルリズムの方から。「カップリング曲は良い感じになるようにレコしてくれ」と言われたので良い感じにした、よくわからないけど。とのこと。確かになんかよくわからないけど良い曲だな、と思った。

 

Escapeの方ではMelty Fantasiaのお気に入りポイントで盛り上がる3人。どっからどう見ても推しについて語るオタクのそれでした。ありがとうございました。

 

・曲披露パート 曲編

〜ZETTAI×BREAK!! トゥインクルリズム〜

SSAから2回目。今回は比較的近くでダンスもしっかり見れた。この曲のダンス、めっちゃ好きなんですよね…

やっぱ何度聴いても楽しくなる、めっちゃ良い曲だね。4分が3秒くらいで終わったように感じた。

原嶋あかりさんが完全に中谷育ちゃんでえっ、本物やん…ってなったし色々な人がいけない気持ちを持ってしまうのもわかるような気がした。(しちゃいけない)

 

〜Tommorow Program〜

よくわからないけどなんか良い曲。歌詞が意味不明なのにここまでエモいのは逆に凄い。

Z×Bの温度差が凄いけどめちゃくちゃ聴き入ってしまった。だってなんかもうアニメのエンディングテーマやん…

 

〜Melty Fantasia〜

この曲、何回聴いても最強すぎる。阿部里果さんはやっぱりめちゃくちゃ歌が上手い。

個人的なお気に入りのフレーズが紬の歌うパートの「忘れない 忘れたくない」ってところなんですけど南早紀さん声量凄すぎてもう音源じゃ満足できない体になってしまった。

 

〜I.D 〜Escape from Utopia〜

はい最強。なんかもう完全にズルされてた。どこに対してもケチのつけようがないし、ヤバイし、ヤバイし、ヤバイ。

実力者が揃うとこうなるんやなってヒシヒシと感じた。

 

〜Brand New Theater!〜

いつものアレ。この6人バージョンも良きかな。最後の締めとして歌ってくれるとまた改めてこの曲の良さというものを感じることができるな、と感じた。

 

 

総評

最高でした!またリリイベ行きたい!ってなったので次回の分も当たるといいな…

 

本筋から離れるけど、閉演後営業の終わったよみうりランドを歩いたけどなんだか雰囲気があって良いですね。あんな雰囲気好き。

ミリオン5th day2 感想

day2に関しては担当まみれなので語ることが多すぎるけど頑張ってまとめる。特に心に残った曲やパートについて主に書く。

・虹色letters

予想的には後半だろうと思ってたし2曲がfairytaleとかいう強すぎる曲だったから正直面食らった。

言いたいことは山ほどあってキリがないから特に良かったところを言うとミリシタの方でいうラスサビにあたるところのダンスのエレナと美也が近づいて踊るところ完全再現されてたので感情的になってしまった。

完全に見せて欲しいものを見せてもらった気分

 

・Only One Second

駒形さんの歌唱力の高さは知っていたので事前の期待度がかなり高すぎたけどそれを当たり前のように越えていったのが凄かった。

この人のポテンシャルの高さは凄いし高山紗代子としての新しい可能性を大きく感じさせてくれた。これからも素晴らしい歌を期待しています

 

・Border LINE→→→♡

マジでガチで聴きたかった曲。この曲聴いて自分が百瀬莉緒に真剣なことに気付かされた。相変わらず安定して素晴らしい歌唱を見せてくれたしダンスも莉緒姉がそこにいるかのようなセクシーさを感じさせてくれた。

本当に本当に本当に完全に聴き入ってしまっていたのでもはや何が何だかわからないという気持ちがあるけれども、山口立花子さんの歌を聴けて本当に良かったことだけは間違いない。

 

・HOME SWEET FRIENDSHIP

山口立花子さんがいて泣いてしまった

間奏のところの撮影の演出が完全に感極まってしまうアレだったし最後にモニターに写してくれたのめちゃくちゃ感謝してる。

曲にこじつけて言うならば、百瀬莉緒というアイドルは大人であるという立場からHSFを歌ってメンバーを家族の最年長、というように支えていることができているというのをフィーリングから受け取れた。

てか家族とその絆を繋ぐ思い出というテーマの曲を歌ってくれただけで満足。この曲の歌詞にあるようにこれからもミリオンスターズでたくさんの思い出を作っていって欲しいです。

 

・満腹至極フルコォス

感情的なオタクだったのでテンションが上がるより前に感情が爆発してしまった

美奈子らしく元気に歌っていて美奈子を感じさせてくれたしダンスも良かったし完全に見入ってたよ。

ラスサビ途切れ途切れになりながらも最後まで歌い切ってくれたのが担当冥利につくというかなんというか。

コールも楽しくできたしもうお腹いっぱい満足になれたよって感じだね

 

・スポーツ!スポーツ!スポーツ!

ハイホー隊の後だったのにも関わらず会場のボルテージを倍あげてたのが凄かった。

みんないってるけどこんな「人生ってたのし〜〜〜〜〜〜!!!!」って大声出せたのなんてこれが初めてだしなんかもう上がりすぎてもう何が何だかわかんねえっていう気持ち

体動かすパートがマジで楽しかったしサビも楽しかったし完全に明日への活力って感じ。

 

・Sister

テンション上がるとかカッコいいとかそういうことの前に「歌ってくれてありがとう…」ってなってた。

2ndのMaria Trapのガチガチになって緊張が伝わってくる状態で歌っていたのと比べるとプレッシャーにも自分で作り上げた曲にも負けないで堂々と歌っていただけでもう涙しか無かったよ。

語彙が貧困すぎて月並みな言葉しか言えないけど本当に本当にありがとう…

 

・ふわりずむ

連続で担当の曲がきて命を落としてしまった

のびのびと歌っていて美也みを感じたし歌詞も身体中に染み渡って尊さで死んでしまった。美也についてはとても思い入れのあるキャラクターであり、前述の虹色lettersしかりこの曲しかり生で聞けることを楽しみにしてきたので完全に大泣きしてしまった。

 

・昏き星、遠い月

イントロでギャン泣き。ドラマCDの方聞いて感情移入するやつやってたからもうコミュの恵美並の泣き決めたよね。

ヘッドセットを使ったガチ演劇が強すぎたしみんな歌うまかったしもう悔いはないよね。間奏の殺陣も滅茶苦茶かっこよかったし。

最後の莉緒ねえ演じるエレオノーラのセリフ「とても愛していたわ…本当よ…私の…愛し子」というセリフで大変なことになってしまった

 

・ロケットスター☆

安定のMachicoって感じの強いパフォーマンスだった。曲もブチ上がるし煽りも上手いしまさにそこに「伊吹翼がいた」かのような圧倒的なよさみを全身に受けた。

てかコールがクソほどに楽しかったので非常に満足。

 

・ジレるハートに火をつけて

まず、特殊イントロがヤバすぎた。口上も最高だったしオリメンの5人が揃うことの強さと揃ってくれてありがとうという気持ちでいっぱい。

すでに別の人が言及しているように5人が笑顔で伸び伸びと歌ってくれたことが非常に嬉しかった。モニターの演出も神がかっていたし本当にありがとうという気持ち以外失ってしまったよね

そして、泣き虫な藤井ゆきよさんが晴れやかな笑顔で最後までいてくれたことが本当に嬉しくて嬉しくてたまらなかった。

 

・Blue Symphony

ぜっきーとこっこちゃんが歌っていたのでモニターに映るたびにガンガン泣いていたよね。特にぜっきーはこういうクールな曲を歌う機会がなかなか無かったので新しい可能性を感じたり、ガチ泣きしたり幸せだった。こっこちゃんのクール曲は言わずもがななので、クールな天空橋朋花って感じで最高だった。

 

・STANDING ALIVE

心の底から思い入れのある曲なのでずっと泣いてた。涙で視界は歪んでいるけどしかと4人が歌うところを見届けることが必要だと感じていたので、頑張って見た。1番印象に残っていたのはなーなさんの力強い歌。

そしてパートごとの歌唱の照明が完璧すぎて最高だった。ソロで歌っている人を照らして他を暗めにして目立たせる、見てて最高でした。

ALIVEというユニットが滅茶苦茶好きだからオリメンでやってほしいというのは否定できないけど、4人が歌うのに相応しいと思うし、全力で歌ってくれているのもわかっているので「歌ってくれて、ありがとう」という気持ちになった。

改めて聴くと、やはり歌詞の良さを感じる。時には孤独になり、壁にもぶつかりそれでも先へ進もうとする、そんな思いが込められた最高の歌。

田所あずささん、田村奈央さん、浜崎奈々さん、夏川椎菜さん歌ってくれてありがとう。心からの感謝を送ります。

 

・ムーンゴールド

タイミング的にも滅茶苦茶難しいのにも関わらず完全に会場を自分のペースに持って行ったのはあまりにも凄すぎた。本当に歌詞の良さを相まって最高のパフォーマンスでした。

野村さんは途中涙声になりかけていたけど、そこでも自分を強く持って最後まで素晴らしい歌を披露してくれて本当に泣いてしまった。

ミリオンスターズのポテンシャルを再確認する大きなきっかけにばったと思う。

 

・スタートリップ

ステージ上で愛美さんがギター構えてたところで既に感情が爆発していたよね。生の弾き語りはとてもカッコよかったし強かったよね。ぼくは結局ずっと最後まで大泣きだったけど

歌詞から考えてみるとこの曲は過去の自分の弱さ、失敗を振り返り、そして受け入れていくことで先へ進むというニュアンスかなと捉えていたけど、愛美さんの表情を見る限りどちらかというと新しい自分への挑戦、アイドルジュリアの新しい道を歌うというニュアンスでもあるのかなと考えたよね。

 

・シルエット

そこに田中琴葉がいるかのような熱の入った歌だった。雰囲気や歌詞にも飲まれない種田梨沙さんの歌唱が素晴らしく、もはや見とれていた。正直、聞けて良かったという言葉以外見当たらないしなにか下手な感想をいうのが失礼なくらい最高のステージでした。

 

・SING MY SONG

田所あずささん、やはり歌がうますぎる。ここまでの流れで作り上げた雰囲気を壊さず力強い歌声を響かせてくれた。トリを飾るにふさわしい歌だった。まさに最高の終わりとでもいうべきかのような感じだった。

 

その他所感等

席がステージからそこそこあったのでモニター中心に見ていたがエフェクト効果を使うのが上手いなと感じた。特にHSFの写真は良すぎて泣いたよね

最後の衣装交換の前の寸劇パートで莉緒ねえ出てきて大泣きした。もう本当に感謝しかない。

 

 

 

こうしてみると泣いてばっかだな

両日最高のパフォーマンスを生で見れて本当に良かった。また6thも是非行きたい。

ミリオン5th day1感想

セトリが最強すぎたので全曲感想を言っていく。

 

・ビギナーズ・ストライク

開演前アナウンスというまさかのサプライズからのこの曲。やっぱりこの曲、最高ですね。昴も参加させてくれてありがとう。

・Brand New Theater!

定番の全体曲。ミリオンの全体曲は歌詞が良くて泣けてくるんですよね。

・未来形ドリーマー

まさかのトップバッター。誰がどう聞いてもブチ上がる曲なので曲自体は置いといて敢えてまとめ役である山崎はるかさんのソロ曲を開幕に持ってくるのは驚き。この後凄まじいセトリになってるとは思わなかった

・Eternal Harmony

ソロ曲タイムかと思ったら予想を通り越してはるか上空から的確に射撃するかのような選曲。

ユニット曲のメンバーは「これまで歌ったことのない人達で組む」とのこと(最後の方で発言アリ)で、また新鮮なエタハモだったとも言うべきだらうか。

・AIKANE?

ごめんなさい。侮ってました。強すぎる。ちゃきさんの会場の煽りのうまさもさながら役のハマりっぷりもすごかった。一気にファンになった。今度頭ナデナデするか。

特に茜ちゃんというキャラを強く感じさせるような歌詞とあいうえお作文はめちゃくちゃ好き。

・ローリング△さんかく

めちゃくちゃ楽しみにしてた曲。やっぱ盛り上がるよね。さんかく作っちゃったよ。

この曲もまた歌詞が良くて(同じ話が多い)、周防桃子というキャラを立たせてくれてそれでいてこちらに元気を与えてくれるようなそんな名曲。後恵子姉さんかわいい。、

・ART NEEDS HEART BEATS

予習が甘くてコール出来なかったのが悔しかった。I→LやSIとは少し違った曲調で、これがまた良い。コールも盛りだくさんで聴いていて楽しい。そして中村さんが可愛かった。

・教えてlast note...

元々かなり期待してたけど期待を軽く飛び越えてきてすげえってなった。演出もさながら昔のライブと比べるとはるかに上手くなっていてヤバかった。ゆんこんさんパネエ。

歌詞にもあるように過去の自分から成長していくということを感じさせてくれたのが強い。最後まで力強く歌っていたし2ndの頃の泣いてたゆんこんさんとはもはや別人ですね。

・花ざかりWeekend

先日実装されたばかりの最強の曲。大人組という破壊力の塊が歌うんだからヤバくないわけがない。聴いてて凄く幸せだった。

・ Princess Be Anbitious!!

いわゆる属性全体曲。ケチのつけようがないレベルの完成度で満足。ミリシタ見ると結構ハードなダンスだけど難なくこなしてて凄かった。

・Angelic Parade♪

属性全体曲その2。この曲といえば天使らしいダンスの振り付け。可愛い人が歌っているのでめちゃくちゃ可愛い。マジ天使。

・あめにうたおう♪

木戸ちゃん、やっぱり歌が上手かった。悔しかったのは最後のところを歌えなかったこと。矢吹可奈ちゃんのソロ曲は聴いてて元気になるし感動するそんな不思議な曲。

・ときどきシーソー

歌詞が強すぎて本当に泣いてしまった

育ちゃんと言えば大人扱いされたい、子どものままじゃ嫌だという背伸びが良く描写される傾向にあるけども、この歌ではその大人の立派なアイドルになりたいという気持ちが前面に出されていて、それでいてプロデューサーも頼るという信頼関係が描写されているんですよね。(はこいり少女じゃ〜ごにょごにょ話そうあたりがわかりやすい気がする)

そういうことに気づいてしまったのが終わりですね。育ちゃんが好きになりました。

・Come on a Tea Party!

梨花と言えば盛り上がる曲、こちらのワクワクを刺激する曲というイメージがあるけれども、これはどちらかというと落ち着いた雰囲気の曲な傾向に感じる。

ウンウン頷きながら彼氏面で無限に聞ける曲なので試してみてください。

もちょが可愛かった。

・Take!3.2.1.→S・P・A・C・E↑↑

流石のりえしょん。亜里沙の曲は盛り上がるコール多めなイメージだが、まさにその通りというもの。コールしっかり覚えておけばよかった。

これまでの2曲とは違い「アイドル側からの曲」になったと感じる。チョー↑元気showは特に顕著かと。宇宙というのがアイドル側のステージとも考えられ、松田亜利沙というアイドルの成長、一種の完成形を感じられるような曲だと思う。

コールも楽しく盛り上がってできたので良かったです。

・Oli Oli disco

get my shininともユニゾンビートとも違ったアップテンポな曲でまた歩らしいものになっていたと感じた。例のごとく歌詞を見ると失敗をしても支えてくれる音楽と共に進んでいく、一歩踏み出す勇気を持つための歌と感じとれた。

戸田めぐみさんも元気に明るく歌っていたのも素晴らしかった。

・空に手が触れる場所

平山笑美さんの圧倒的な歌唱力、パフォーマンス力を全身にぶつけてくるような強さを持っていた。安定した歌声、サビの力強さ、AメロBメロでの繊細さと文句のつけようがないくらい素晴らしい。

CD音源をそのまま持ってきたどころかそれを上回るクオリティを見せつけられた。

・Sentimental Venus

自分の所属するラウンジがこんな感じなので聴けてご満悦。明るくもどこか儚い、そんな雰囲気を持つこの曲が好き。

・FairyTaleじゃいられない

やはりこの曲は強すぎる。メンバーもザ・クールと言わんばかりのメンツで圧倒的なパフォーマンスで魅了してきた。ステージが上昇したり、6面表示のモニター演出があったり、一瞬たりとも見逃せないし聞き逃せない、そんなフェアリースターズの力強さを感じさせてくれた。

・ZETTAI×BREAK!!トゥインクルリズム

確実にライブ映えするだろうなと感じていた一曲。あまりにも凄すぎてまるで育、百合子、亜里沙がそこにいるかのような迫力でもう語彙力が宇宙空間に消えてしまった。

例の着地はなかったけど細かいところまで振り付けをこなしていたらしく、すごいなぁってなったよね

・Marionetteは眠らない

まさかここでやるのか、という驚きで面食らった。やはりカッコいい。末柄里恵さんの歌声と中村温姫さんの歌声が滅茶苦茶かっこよかったです。現場からは以上って感じ。クール×キュート=最強ということを再確認した。

・Silent Joker

マジで強い。阿部理果さんの歌唱力の強さはホンモノであり宇宙って感じだ。明らかに歌うのが難しいはずなのに、圧倒的にうまくてCD音源を遥かに超えててもはや何事って感じ

・CAT CROSSING

カッコいいという言葉につきる。ガチガチのロックな熱い曲なので意外と新鮮。天さんはこういう曲も綺麗に歌いこなすし最高って感じだ。

・To...

馬場このみといえば曲がやばいというのが通説だが、それに漏れずこの曲もやばかった。こりゃDear…聴いたオタクがコロッと落ちるわけだ。かくいう僕もそうなりそうでね

・地球儀にない国

これ聴いて百合子好きにならんやつおる?感よ。安定した歌声で感傷に浸りながら聴くにはうってつけだね。本人曰く本の中の登場人物になった気持ちで歌ったとのことだったけれども、もちろん伝わってきたよね。

・星屑のシンフォニア

完全にギャン泣きしてた。この曲マジで良すぎて生で歌われたらまともに聴けねえ。好きなものに真剣になると感情が高まりすぎて泣くんやな…ってなったよね。しかもセンターが可憐(ゆんこん)でまさにバトンを繋ぐかのような人選、配置も良かったと思う。

・Melty Fantasia

語彙力失ってた。強い3人が強い曲歌ってたって感想しかねえ。

強いて言うならアウトロのアレが完璧すぎてこれミリシタのMVじゃんってなってたことくらいかな

・はなしらべ

郁原ゆうさんが完全にエミリーだった。声も可愛いし、可愛いしもうなんなんだろうって感じ

エミリーの曲はバラード傾向にあるけど例に漏れずこれも素晴らしいバラードでゆったりとした曲なので感傷に浸りながら聴いてた。

てか泣いた。

祈りの羽根

流石に泣いてしまう。歌詞がとても良く、無理して1人で抱え込もうとする人を優しく包み込んでくれる心からの優しい法要を歌詞から感じるようだった。こんなん聴いたら心打たれるに決まってるやろ…

・ココロが帰る場所

この曲は良さの塊であってこのタイミングで投げるのはズルイ。祈りの羽根で流した涙がそのまま流れ続けてしまった。とても優しい声で歌っていたので、心地よく感動に浸ることができた。

・Birth of Color

なんか知らんけどアホみたいに泣けた。歌詞は自分を貫くという強い気持ちが現れていて、後半のバラードの締め、エンディング的要素として最高だったと思う。

・瑠璃色金魚と花菖蒲

南早紀さん、とても上手かった。この曲は盛り上がりで伸びのある歌唱が特徴的だけど、心震えるような歌唱だった。まだ合流して1年も経っていないというのに圧倒的なパフォーマンスで脱帽。

ハミングバード

この締め方、ほう、そうきたか!という感じだった。

南さんにも負けず劣らず、香里有佐さんの歌唱力も凄いですね。特に後半の伸びが鳥肌モノ。ここまで力強く歌い切るのか、というような感動を味わせてくれた。

・Dreaming!

アンコール前最後の曲。やっぱいいですね。Thank youとwelcomeのコールが下手くそだったのが反省点。ワンワン泣くかと思ったら気持ちよく感傷に浸ってしみじみとしたらって感じだった

・Union!!

何が起きてるかわからなかった。新曲の初披露、やばすぎる…

後5億回は聴きたい気分になったよね

・Thank you!!

welcomeきたらギャン泣きしてたから助かったけどwelcomeきてほしさは少しあった。とは言え締めとしては最高の曲だと思う。

色々な人が言ってるようにミリシタ1stという感覚もあるので最初の曲を持って締めにするというのも味があって良いかなと。

 

総評しても、ケチの付けどころがない最高のライブでした。

反省点としてはやはりコールの予習不足を感じさせられたことですね。

また来年も行きたいなあ…